2026年度より筑波大学大学院 人間総合科学学術院 人間総合科学研究群 3年制博士課程 ヒューマン・ケア科学学位プログラムは、パブリックヘルス学位プログラムへ統合されました。
パブリックヘルス学位プログラムは、2001年度に学際系専攻として開設されたヒューマン・ケア科学専攻を母体としています。当専攻では、教育学、心理学、体育学、保健学、医学、看護学など人間の支援とケアに関わる複数の学問分野を統合し、学際的な研究教育を通して、多様な社会課題の解決に向けた研究能力を持つ人材を育成してきました。2017年度には国立保健医療科学院と連携して、国立大学法人で唯一の博士(公衆衛生学)プログラムを開始し、公衆衛生学に関わる高度な専門知識と研究能力を持つ人材を育成してきました。2020年度より大学院の学位プログラムに伴い、ヒューマン・ケア科学学位プログラムとパブリックヘルス学位プログラムが開始されましたが、組織再編と社会的要請に応えるため、2026年度より2つの学位プログラムはパブリックヘルス学位プログラムに一本化されました。
パブリックヘルス学位プログラムではこれまで通り、さまざまな専門分野の教員よりそれぞれの領域の理論や研究法を学び、複数の専門分野の教員から研究指導を受けることができます。また、分野を超えた学生同士の交流や相互の学びもあり、これも大きな魅力です。修了生の多くは大学・研究機関で研究者、高度専門職業人として活躍しています。これからも、学際的な視座と高度な研究能力を備え、公衆衛生に関連する課題の解決に貢献したいと考える皆さんをお待ちしています。