パブリックヘルス学位プログラム
ヒューマン・ケア科学学位プログラム
ヒューマン・ケア科学専攻 共催
FD講演会「SX(サスティナビリティトランスフォーメーション)による企業経営の進化について―企業活動をモニタリングする監査役の視点から―」をオンライン(Zoom)にて開催します。
<企画趣旨> 本学学術院が展開している大学院改革の3本柱のうち、アライアンス(リエゾン)「大学院生と社会とのエンゲージメントを深める」の一環として実施します。
多様なステークホルダーとの連携、SDGsやSociety5.0、D&Iの理念をふまえた産学連携推進、さらに多様な未来を描くキャリア開発にむけて、産業界から、SXや経営戦略の最前線をお話しいただきます。
日時:2023年2月11日(土)10:30 ~ 12:00
開催方法:オンライン開催(Zoom)
定員:100名(先着順、定員に達し次第受付終了)
参加希望者は下記より事前参加登録をお願い致します。
※本講演会は学内限定です。
録画・録音・キャプチャ・ダウンロードなどの行為は固く禁止します。
登録後に参加URLをお送り致します(登録必須です)。
※視聴可能人数に上限がありますので、参加登録後、参加ができなくなった場合は
お手数ですが必ずキャンセルの手続きをお願いいたします。
なお、当日の模様は後日オンデマンド配信を予定しております。
詳細は後日パブリックヘルス学位プログラムのホームページからご案内いたします。
[講演タイトル・講師]
「SX(サスティナビリティトランスフォーメーション)による企業経営の進化について―企業活動をモニタリングする監査役の視点から―」
宇野 晶子 氏
(株式会社資生堂 常勤監査役)
[講演概要]
異常気象、コロナ、ロシアのウクライナ侵攻とそれに端を発したエネルギー危機など、先の読めないこの混迷の時代。生き残り成長するために、SDGsへの貢献と投資家・株主の期待する利益目標の両立を求められている企業が、その解決策の一つとして取り組んでいるSXについてご紹介します。